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社員を知る

Staff Interview

「社員の健康が第一」という

考えに強く共感

豊田工場 製造二課 主任

村 矢 さん (2012年入社)

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製造部

しかったのは、新人ながら配置換えに応じてもらったこと

豊田工場の製造二課の主任をしている、下村卓矢と申します。

営業として入社したのですが、研修の際、工場で働く中で「この仕事の方が自分に合っている」と感じ、そのことを伝えたところ異動に。そこから8年間製造にいます。
新入社員ながら希望が言える環境で、さらに役職までつけたもらえたことが、とても嬉しかったですね。

業務の中心は生産管理。ライン全体を把握し、人の配置をする仕事です。
各ラインの稼働や生産必要数を見極めて逆算し、スムーズに生産が流れた時「自分にしかできない配置ができた」と達成感を感じます。
また、部下に対してアドバイスした後、それぞれが成長していく様子を見ることは、主任としての大きな喜びになっています。

べ物の中でもお菓子は、笑顔を創り出せる存在

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もともと食べることが好きで、食品関係に絞って就活していたのですが、説明会の際、「社員にはずっと健康でいて欲しい」というお話を伺い、心が惹かれました。
企業って「お客様第一」というところが多いと思うのですが、うちは「従業員第一」。
もちろんお客様あってのお仕事ですが、社員を大切にする会社は信頼できます。美味しいお菓子も作れませんからね。
こうしたことが「ぜひ入社したい!」という大きな決め手になりました。

食品の中で、お菓子は生活必需品ではありませんが、お菓子をもらって難しい顔をする人はいません。
食べ物の中で唯一、人を笑顔にする存在だということに、この業種のやりがいを感じています。

入社をきっかけに、いろいろなお菓子を食べ比べるようになりましたが、「やっぱりうちのお菓子が一番おいしい」と思いながら、休日はスイーツめぐりをしています。

場だからこそ、コミュニケーション能力が必須

「工場」と聞くと、黙々と作業をするイメージがあるかもしれませんが、やはり機械を動かすのは人間。
きちんとコミュニケーションを取らないと、スムーズに仕事がまわらないですし、何より楽しくないんですよね。
つまり、営業や接客と同じく「伝える」「傾聴する」が大切。
そんな姿勢があり、課題を見つけて改善したいという意欲がある人と一緒に働けたら嬉しいですね。

実は僕自身、一度会社を辞めようと悩んだことがあるのですが、上司がしっかりと話を聞いてくれたんです。
それで心が軽くなり、もうひとふんばりできました。
どんなことでも言いやすい雰囲気だからこそ、今までやってこられましたし、社長も含め、社員同士の距離が近くて上下関係もゆるやか。
ですから、人間関係がちょっと苦手…という人にもオススメしたいですね(笑)。

今後は新しい工場も計画されるので、ステップアップできればと思っています。
いずれは、自分を励ましてくれた上司のように、誰からもいつでも気軽に声をかけられるような人間になりたいですね。
そして井桁堂を「中部一の洋菓子メーカー」にすることが、私の目標です。

 

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名城大学 法学部を経て、2012年入社。名古屋市出身。

オススメ商品:

フィナンシェ/しっとりとした食感と風味

好きなお菓子:

シュークリーム

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