製菓専門誌『世界の菓子 PCG』にて、外国人活用の取り組みが紹介されました
- Web担
- 11月5日
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製菓技術専門誌『世界の菓子 PCG 11月号』に、井桁堂 製造部・朱宮部長が登壇した「第20回サマー交流会」パネルディスカッションの様子が掲載されました。

『世界の菓子 PCG 11月号 』https://pcg.or.jp/pcgm/new.html
テーマは「菓子業界における外国人活用の実際」。
パネルディスカッションでは、㈱治一郎様、㈱モンテール様とともに、各社の現場での取り組みや課題を共有しました。井桁堂からは、外国人人材の受け入れ・育成を通じた現場の変化や、多様な人材が活躍できる職場づくりの考え方についてお話ししました。
多様な人材が活躍できる製造現場へ

井桁堂では2018年より、技能実習生の受け入れを開始。
現在はベトナム・インドネシア出身のスタッフが技能実習・特定技能として約60名在籍し、菓子製造の現場を支えています。

20〜30代を中心に男女問わず活躍しており、意欲やスキルのある人材には、リーダーや管理業務も積極的に任せています。
5社の支援機関と連携しながら、文化や習慣の違いを尊重し合える環境づくりを進めています。

特定技能1号から2号へのステップアップも奨励し、「受け入れて終わり」ではなく「共に成長する関係」を目指しています。
これからも井桁堂は、お菓子づくりを通じて多様な人材がいきいきと働ける職場づくりを進めてまいります。




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